作業時間たった5分！お風呂の蛇口がピカピカに

お風呂場にあるステンレスの蛇口は、シャンプーなどの石けんカスや水あかによってすぐに曇ってしまいます。
石けんカスや水あかはアルカリ性の汚れなので、EMWが大活躍。酸性の性質を持つEMWによって汚れが中和され、さらに酵素のチカラで汚れが浮いてはがれやすくなります。
今回掃除した蛇口は、約10年ほど放置されたおうちの蛇口。

EMWだけを使って、作業時間約5分でピカピカになりました。（※放置時間は含みません。）

用意するもの

・水で50倍に薄めたEMWスプレー
・キッチンペーパー
・スポンジ
・乾いた布

薄め液の作り方
→住まいの汚れやにおいに「ハウスケア用発酵液ＥＭＷ

手順

手荒れが気になる方は、ゴム手袋などをつけて作業してください。

【1.蛇口にEMWをスプレーする】
蛇口にキッチンペーパーを巻き付け、全体がぐっしょり濡れるくらいにEMWをスプレーし、キッチンペーパーと蛇口の間に空気が入らないようにしっかり密着させます。
【2.10分放置する】
乾燥しやすい季節は、キッチンペーパーの上からラップを巻きいて乾燥を防ぎましょう。
【3.スポンジでこする】
EMWの「酸」と「酵素」の力で汚れが柔らかくなっているので、スポンジで軽く磨くだけで汚れが落ちていきます。今回は汚れがこびりついていたのでスポンジで汚れを取り除きましたが、軽い汚れの時はそのまま布で拭き上げるだけでピカピカになります。

【4.乾いた布で拭き上げる】
水滴が残らないように、乾いた布で水気を拭き取ります。
【Before】
水あかと石けんカスで真っ白だった蛇口が・・・
【After】
撮影している姿が写り込むほどピカピカになりました。

同様の方法で、水道の本体部分も蘇りました。

キレイをキープするポイント

お風呂の蛇口が白浮きする原因は、石けんカスと水あか。これが残った状態が乾くと、層になって固まり、簡単に落ちなくなってしまいます。白浮きの予防には、お風呂上りに体を拭いた後、50倍に薄めたEMWを蛇口付近に吹きかけ、タオルで水滴を拭き取っておくのがもっとも効果的です。水滴の拭き取りまでは難しい場合、EMWを吹きかけておだけでも、水あかや石けんカスが中和されて汚れが残りにくくなります。その際は、蛇口付近だけではなく、浴室全体にスプレーしておくと、浴室全体が汚れにくくなるのでおススメです。

今回使った商品