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ちょっとしたコツで作業効率アップ!キレイが続く窓ふきテクニック

窓がキレイに磨かれていると、幸運まで舞い込んできそうなくらい嬉しくなりますよね。とはいえ、バケツにふきん、そして二度拭き・・・案外手間のかかるお掃除なのも事実。正しい窓のふき方や汚れがつきにくくする方法を知れば、手間が減り、なおかつキレイが長続きします。

用意するもの

・水で50倍に薄めたEMWスプレー
・雑巾またはマイクロファイバークロス

薄め液の作り方
住まいの汚れやにおいに 「ハウスケア用発酵液 EMW」

手順

【室内側の窓】
EMWを窓にスプレーし、雑巾で拭くだけ。ドアを開ける時に触る部分は手あかで汚れやすいので入念に拭きましょう。 


【屋外側の窓】
乾いた布や柔らかいブラシなどで大きな土やホコリを落としてから、EMWを窓にスプレーして雑巾で拭きます。 
土やホコリを落とさずすぐに水拭きすると、余計に汚れが拡がってしまうので気をつけましょう。

窓掃除のポイント

【1. 曇りの日にやる】
晴れの日の方がはかどるように思いますが、実は窓ふきは曇りの日の方が適しています。
それは、晴れの日だとホコリや汚れが光で反射して見えにくくなり、EMWをスプレーしてもすぐに乾いてしまうからです。
雨上がりで湿気がある状態の時だと、屋外側の窓の汚れが取れやすくなっているのでよりオススメです。 
【2.雑巾は手のひらサイズで持つ】
一般的な雑巾のサイズで窓を拭く場合、二つ折りにする方が多いのではないでしょうか。実は、二つ折りは効率が悪いのです。
窓を拭くために力が入るのは手を置いている部分なので、二つ折りだと手からはみ出す部分が多く、その部分は窓に密着しないためうまく拭けていません。 一方、四つ折りだと、雑巾全体に力が入ります。「表で4面+裏で4面=8面」と、効率よく雑巾の面を使うことができ、雑巾を何枚も用意したり、バケツで洗う回数が少なくなります。また、親指と小指で雑巾を挟むように持つと拭きやすいので試してみてください。 
【3.一定方向に手を動かす】
一筆書きで窓を拭くと、汚れが左右に分散してしまいます。一見非効率にも見えますが、右手に雑巾を持った場合、左→右へと一定方向に手を動かし、汚れが溜まった右側を上→下におろせば、汚れを分散させることなく窓全体がキレイになります。左手に雑巾を持った場合は「右→左」+「上→下」と動かしましょう。
今回使った商品