- #家庭菜園
アブラムシ対策
EMの家庭菜園は虫がつかないような土づくりが基本ですが、アブラムシがついてしまうことは多々あります。
そんな時の対処法はこちら!
用意するもの
使い方
1 スプレーボトルにEM散布の友以外を入れ、よく混ぜる。
2 全体が混ざったら、EM散布の友を入れてゆっくり混ぜ合わせる。※最初にEM散布の友を入れて混ぜると、泡立ってしまうので、後から加える方がおススメです。
3 よく晴れた日にアブラムシめがけてスプレーする。
4 3日間連続でスプレーする。
5 4日目に様子を見て、まだいたら再度スプレーする。
※「3~4日後にスプレーする」を「3日間連続でスプレーする」に修正しました。(2014.6.27)
アブラムシの生態
アブラムシは体の両脇に呼吸している穴があり、そこをEM散布の友の糊成分でふさぎ、窒息死させます。
また、アブラムシは「卵胎生」と言って、母親のおなかの中に子どもがいるので、母親が死んだらおなかの中にいる子どもが出てきます。
そのため、アブラムシ対策液を散布して母親が死ぬと、一旦アブラムシが増えたように見えます。そこで、次の日はその子供を殺すために再度散布します。
そうこうしてる間に、たまごが孵ってくるので、孵化したアブラムシも殺すために3日間連続で散布します。
すると、アブラムシがほとんどいなくなるのです。
また、アブラムシは「卵胎生」と言って、母親のおなかの中に子どもがいるので、母親が死んだらおなかの中にいる子どもが出てきます。
そのため、アブラムシ対策液を散布して母親が死ぬと、一旦アブラムシが増えたように見えます。そこで、次の日はその子供を殺すために再度散布します。
そうこうしてる間に、たまごが孵ってくるので、孵化したアブラムシも殺すために3日間連続で散布します。
すると、アブラムシがほとんどいなくなるのです。