植物と微生物の環境づくりをサポート
EM2は、酵素や生理活性物質の働きを強化し、土壌の微生物の環境づくりをサポートします。植物や土壌へ散布することによって、理想的な栽培環境をつくることができます。
特長
- 有機JAS 適合資材です。
- 乳酸菌、酵母、発酵系の糸状菌、グラム陽性の放線菌、光合成細菌などの微生物が培養中につくりだした生理活性物質や酵素の働きを強化したものです。
- 植物の根ばりをよくします。
- EMを本格的に農業でご利用になる方におススメです。
- 製造過程において、化学合成物質は一切使用しておりません。
※EM2 には微生物の菌体は含まれておりません。
使い方
EM1(またはEM活性液)と併用してご利用ください。EM2は、前述の通りEM1やEM3のような菌体の集合体ではないため速効性は望めませんが、継続使用により着実な効果が期待できます。
種子処理の場合
EM1(またはEM活性液)とEM2を1000倍希釈液になるように加え、30分ほど浸し定植します。希釈した液体は、すぐにご使用ください。
葉面散布・水やりの場合
EM1(またはEM活性液)とEM2を1000倍希釈液になるように加え、散布します。
希釈した液体は、すぐにご使用ください。
よくある質問
- EM1、EM2、EM3の違いを教えてください。
-
EM1に含まれる微生物は有機物を発酵分解させる働きがあり、その微生物が作り出した代謝物などが、土壌の生物相の改善を行い、植物の環境に直接、あるいは間接的にプラスの影響を与えます。土壌改良、水質浄化、畜産業における衛生管理、悪臭抑制にご利用いただけます。
EM2は、乳酸菌、酵母、発酵系の糸状菌、グラム陽性の放線菌、光合成細菌など微生物が培養中につくりだした活性物質の集合体です。
活性物質とは、微生物群がつくりだす各種の酵素、植物の生育に不可欠な生理活性物質を指します。
ですから、EM2には微生物の菌体はみられません。
EM3は、光合成細菌の生菌と生菌が作り出した種々の活性物質で構成され、
紅色非硫黄細菌主体の微生物資材です。使用にあたってはEM1と併用します。主に、EMを本格的に農業でご利用になる方の資材です。
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レシピ
製品情報
内容量
1リットル
使用期限
製造日より1 年(開封後6 ヶ月)
保存方法
保管場所は光の当たらない冷暗所が最適です。光の当たる場所で保管すると劣化して変色する場合があります。
お子様の手の届かぬところに保管してください。
製造国
日本
【注意事項】
- 殺菌剤とは併用しないでください。
- 開封後はお早めにご使用ください。
- よく振ってからご使用ください。
- ご利用後は、その都度キャップをしっかりと閉めてください。
- 人畜無害で口に入っても安全ですが、飲用ではありませんので、用途外のご使用によるいかなる損害についても一切責任を負いかねます。ご了承ください。
- 直射日光や高温を避け、常温保存してください。
- 開封前に白色の浮遊物、沈殿物、色のばらつき、容器のへこみなどが発生することがありますが、品質劣化ではありません。