- #作り方マニュアル
EM団子の作り方
EM団子を作る方法
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大きめの桶やタライに土、EMボカシ(米ぬか)EMスーパーセラ発酵Cを入れてよく混ぜます。
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使用する土の湿り具合に合わせて、団子状に固めやすい粘度になるまでEM活性液を加えます。
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粘土状になったら、テニスボール程度の大きさに丸めます。
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トレイに新聞紙を敷き、丸めた団子を並べます。
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急激な乾燥を避けるため直射日光や強い風の当たらないところで熟成させます。
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2週間程度で菌糸が生えてきたら完成です。
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1㎡あたり1個を目安に投入します。(ヘドロが多い場所はもう少し多めに投入します)
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●しっかり硬くなっていれば、表面の菌糸が少なくても大丈夫です。
●鰹節のようにかたくなっていれば、中まで菌糸が張っている証拠です。
●菌糸の色はどんな色でも問題ありません。
●畑などに埋めると、土壌改良の効果があります。
●鰹節のようにかたくなっていれば、中まで菌糸が張っている証拠です。
●菌糸の色はどんな色でも問題ありません。
●畑などに埋めると、土壌改良の効果があります。
よくある質問
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- EMダンゴを作って乾燥させている過程で、ダンゴから黒い毛のようなカビが生えてきましたが、失敗ですか?
- 黒い毛のようなカビはクモノスカビの仲間で、紹興酒を作るカビの仲間です。湿気が多いと発生するカビですから、風通しを良くして乾燥させれば、発生しづらくなります。しかし、この黒カビが生えていても問題はなく、河川浄化などに効果があります。
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