- #メーカー特集
健康な身体ときれいな水を守る 「シャボン玉石けんEMシリーズ」
身体ときれいな水を守るために、まず家庭内の洗浄剤を見直し、本当に必要な素材・機能なのか?それは、人や環境にやさしいものなのか?を石けんを通して考えていただければと思います。
無添加にこだわる シャボン玉石けん
シャボン玉石けんのEMシリーズは、昔ながらの製法によって、酸化防止剤・着色料・香料・合成界面活性剤など余計な化学物質や添加物を一切使わずに作る無添加石けんです。
最近は添加物を気にかける方が増えていますが、パッケージに「無添加」と書かれていても、何かの添加物が1種類入っていないだけで「無添加」と謳っている商品も多く存在します。それらの化学物質や添加物に対し、シャボン玉石けんでは、社会に警鐘を鳴らす取り組みが行われています。
最近は添加物を気にかける方が増えていますが、パッケージに「無添加」と書かれていても、何かの添加物が1種類入っていないだけで「無添加」と謳っている商品も多く存在します。それらの化学物質や添加物に対し、シャボン玉石けんでは、社会に警鐘を鳴らす取り組みが行われています。
「香害」という言葉を 知っていますか?
「香害」とは、合成香料の過剰な香りが影響で、さまざまな体調不良を発症することを象徴した造語であり、「化学物質過敏症」の原因の一つになります。
近年、友人や同僚の服についた香りが原因で、学校や職場に行けなくなるといった深刻な問題を訴える方も増えており、社会問題となっています。
近年、友人や同僚の服についた香りが原因で、学校や職場に行けなくなるといった深刻な問題を訴える方も増えており、社会問題となっています。
きっかけは一通の手紙
シャボン玉石けんの代表取締役社長 森田隼人さんは、札幌で行った講演を聴いた小学生のお子さんから「柔軟剤が臭くて学校に行けない」というお手紙をいただき、「この問題は、シャボン玉石けんがなんとかしないといけない」と強い想いを抱きました。それをきっかけにシャボン玉石けんでは、香害に関する取り組みが行われています。
多くの人が感じる不快感
シャボン玉石けんが20〜60代の男女を対象に行ったアンケート調査(WEB調査、調査期間:2021年5月21日〜31日、サンプル数:421人)によると、柔軟剤や化粧品などに含まれる合成香料によって不快に感じたことのある方は71%にのぼり、その中でも体調不良を起こされたことのある方は36%いらっしゃいました。このアンケート結果から、高い割合で体調不良を引き起こしていることがわかりました。
社会に警鐘を鳴らす意見広告
このような現状から、シャボン玉石けんでは、「香害」に関する意見広告を発表しています。これには「香害の問題を考えるときに大切なのは、合成香料を含んだ洗浄剤や柔軟剤を使っている方が『誰かを困らせてやろうとして使っているわけではない』ということ。
まずは、その香りで苦しんでいる方がいることを知ってもらうことが大事。こういうことこそ自分たちがやるべきで、シャボン玉石けん以外の企業では言えないこと」という想いが込められています。
まずは、その香りで苦しんでいる方がいることを知ってもらうことが大事。こういうことこそ自分たちがやるべきで、シャボン玉石けん以外の企業では言えないこと」という想いが込められています。
素材と向き合うことで生まれる 石けん本来の香り
シャボン玉石けんは、熟練の釡炊き職人が目で見る、匂いをかぐ、音を聞く、指で触る、舐めて出来具合を確認して、出来上がります。天然油脂のどこか懐かしい石けん本来の香りは、そんな釡炊き職人の五感から生まれるものです。
EM配合でよりやさしく
石けんという選択肢を
身体ときれいな水を守るために、まず家庭内の洗浄剤を見直し、本当に必要な素材・機能なのか?
それは、人や環境にやさしいものなのか?を考えていただければと思います。石けんを生活に取り入れることで皆様の生活はより豊かなものになるかもしれません。
それは、人や環境にやさしいものなのか?を考えていただければと思います。石けんを生活に取り入れることで皆様の生活はより豊かなものになるかもしれません。
今回使った商品